今宵逢う人みな美しき

綺麗なモブになりたいジャニオタの独り言

少しだけ5にまつわる話をしよう ~「ARASHI Anniversary Tour 5×20」感想~

 

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20周年おめでとう。

あなた達を追いかけ始めてやっと5年だけれども、わたしの人生にとって必要なタイミングで出会えたと思っているので、あまり変に気負わずに祝福の言葉を述べたいと思います。

おめでとうございます。これから本格的に始まるアニバーサリーイヤー、いい意味で一般常識を覆す「and more」の公演、どうか最後まで、怪我無く楽しく、華やかで喜ばしい、素敵なものになりますように。

そしてここには、ほんの少しだけ、2018年12月25日の思い出を書き残しておきたいと思います。

 

 

セットリストを見てもらえればわかるのですが、今回のコンサートはとにかく20周年のアニバーサリーに相応しいお祭り感の強い選曲です。自分自身元々今年のツアーに入れる予定が無かったのでツアー初日の段階でセトリは探して見てしまっていたのですが、事前アンケートでアルバムやカップリング曲から悩みに悩んで5曲選んだのは一体何だったの…?!と思うくらい、みんなが知ってる曲ばかりでした。多分その5曲はあんどもあに活かされるんだよね!きっとそうだよね!

ただ、みんなと言っても、嵐のファンのみんなではなく、特別嵐のファンでなくても「知ってる」「歌える」というレベルの"みんな"。その日嵐のコンサートを初めて見ます!という方でも、そのお祭り感やお祝いムードを楽しめるようなセットリストだったのが印象的でした。

 

まぁよく言えばそういう言い方になりますが、何年もファンをやっている側からすると「定番曲、しかもシングルの定番曲ばっかりじゃない…?」という感じになってしまうのも否めないかなーと思います。というかわたし自身がそう思ったし、周りからもそういった声をいくつか聞きました。ここ何年かのコンサート円盤を見れば、おそらく今回やった曲は網羅できるんじゃないかな。と思います。

で、正直それをどう思ったかと聞かれると、「またかー」という感想が一番正しいです。ほんと最初の印象だけですけど。

 

事前アンケートで「シングルから10曲と、アルバム・カップリングから5曲を選んで」と言われた時点で、まぁまぁそんな馬鹿なって感じだったんですよ。分母と分子がおかしいのではなかろうか、と。ここでわたしはカップリングやアルバム曲だけで色々エントリ書いてるので、わかっていただけるかと思うのですが。

たった5曲しか選べない状態でギリギリ選んで、いざ蓋開けてみたらこのセットリストでしたからね。あの5曲はなんだったんだろう?!と思うくらい、シングルの定番曲のオンパレード。このセットリストにはどういう意味があるんだろう?と、ずっと分からなかったし、入れない以上理解することも出来ないんだよなぁ…と諦めてました。

 

でもいざコンサートに入って終わって振り返ってみると、あのセットリストって大正解だったんだなと思います。

常にファンが増え続けているグループらしい、嵐のコンサート初心者やお茶の間レベルのファンにも優しい選曲。でも長年彼らのことを見続けているファンから見ると、"知っているのに新しい"という不思議な感覚を抱く選曲と出来栄え。これを両立させるって、簡単なように見えて結構難しい。わたしはそう思いました。

 

その時何が差をつける要になってくるかって、やっぱり演出なんですよね。

どのグループのコンサートも演出次第で曲が化けるか死ぬかのどちらかになるけど、今回は完全に蘇生に成功してたって感じ。いや別に今までだって一回も死んだりはしてないんですけど。

 

定番曲って勿論盛り上がるけど、そりゃ何年もやってればどうしたって印象が一辺倒になってしまうのってもう仕方ないと思うんです。というかいつやっても同じようにワッと盛り上がるから定番なのであって、もしも毎回毎回すごい違うアプローチをされ続けたら、こちらとしても戸惑ってしまうと思います。ましてやアイドルのコンサートなら尚更。

だから今回のセトリを見て、曲順から印象がある程度想像出来てしまったというか、セトリだけ見ると意外性が無いんですよね。どれもよく知ってる曲だ、ってなってしまう。冒頭にも書いたように、まだ5年しか追いかけていないわたしですら、知ってる、見たことある、になってしまう訳ですよ。これがもっとファン歴の長い人なら尚の事なのかなぁと。

 

 

じゃあ実際に公演に入ってみてどう思ったかという感想なのですが、とにかく一曲一曲のブラッシュアップが凄かった。歌もダンスも特別変わりないいつもの嵐だったけど、そこに大きな変化をつけてきたのはやはりteamLabとRhizomatiksの技術力だったと思います。

ここで大仰に説明するまでもありませんが、teamLabは最新のテクノロジーを使いデジタルアート等々のお仕事を手掛ける企業で、豊洲のイベント宣伝のCMも散々やっているので皆さんすぐに「ああ、あの企業か」と思い浮かべてもらえると思います。一方RhizomatiksはPerfumeのライブ演出をずっと手掛けてきている企業で、最近星野源のバックダンサーとして名前を聞くようになってきたElevenplayらともよく仕事をしています。こちらの企業もメディアアートやデータアートといったものを専門分野にしていて、いずれの企業もデジタルアートという方面ではかなり名のある企業と言っていいでしょう。

ただその辺の詳細について説明出来る知識はないので、わたしも実際にそのアートに触れてみて「すげー!かっけー!なんじゃこりゃ!!」ってなってる程度、なんですけど。

 

それでもこの二つの名前を聞いた時はくるっと引っ繰り返るくらいには驚きました。だってまさか嵐がteamLabとRhizomatiksを引き連れて、4K2000平方(※2083インチは「untitled」ツアー時情報ですが、恐らく今年も同規模と思われる)の液晶使って三時間半もライブやるとは思わないじゃないですか…

今回はメインステージのバックにあるだけじゃなく床面までその液晶が続いていて、シンプルにその迫力が凄かったです。で、それに加えてステージを真上から見た時に凸の形をした半透明のスクリーンも用意されていて、昨年からの進化とRhizomatiksのお家芸を同時に感じました(ぱふゅちゃんのライブやライブ映像を見たことある方ならすぐにピンとくるはず…)。

 

今後円盤が出ることを信じてざっくりの説明にはなりますが、ステージの上に五人の人間がいることを前提とした映像演出(こっちはteam Labの仕事)や、東京ドーム全体に張り巡らされた光の演出(こっちはRhizomatiksの仕事)がとても華やかな印象で、どこの席にいてもあのコンサートを楽しめるように仕上がっていると強く感じました。ありがたいことに今回はアリーナ席の前方でとてもいい思いをさせて頂いたのですが、正直半々くらいの割合で、演出を見た方がいいのか遠くの嵐の為に双眼鏡を覗くべきなのか、本当に本当に迷いました。

で、何回か双眼鏡を下ろして前方の映像を見たりドーム全体を見渡したりして、あ~これはあと二回くらい見たい…!と本当に思いましたね。メンバーを見るだけでも目が足りてないのに、ドーム全体の演出を見るためにも目が足りないし、前方の映像を見る為にも目が足りないし、いくつ目があったらこのコンサートを楽しみ切れるんだろう?とシンプルに疑問を抱きました。

 

最初にも述べたように、セットリストは誰もが知っているシングル曲ばかりです。何も知らないで見たら「またこの曲やるのか」と言われてしまっても、まぁまぁ、仕方がないような定番曲ばかり。

でもその曲を「今の嵐」がやるとこうなるんだ、ってことをまざまざと見せつけられた気がします。「今の嵐」だから持っている経験・技術・信頼・経済力・冒険心の全部が揃って初めて見ることの出来る演出ばかりでしたし、その「今の嵐」だから出来たブラッシュアップがとても素晴らしかった。そういう意味で今回のコンサートは、今まで色んな人に愛されてきた数々の名曲をいかに綺麗にラッピングし直して商品として提供するかにかかっていたのかな、とわたしは思ったし、そのラッピングは大成功していたように思います。

で、その辺に関して潤くんがパンフレットで

 

『単純に曲がいいんだから、普通にやればいんじゃない?』『オリジナルの振付、昔見た懐かしいものがいいんだろうな』というのが最初の取っ掛かりではあったんだけど。それは、いろんな節目で割とやってきたから。もちろん”20周年アニバーサリー”を謳うからには、それはそれでやるつもりだけど、もうちょっと”お化粧”したいかなって思ってる。

 

ってお話ししているのをコンサートに参戦してから読んで、あー、自分の感じ取ったものは間違ってなかったんだなぁとしみじみ感じました。わたし自身が感じていた”ブラッシュアップ”というのは、潤くんの言う所の”お化粧”だったんだなーと。

 

いや、本当にお化粧は大成功でした。多分人によっては「メインモニターなんだからもっと嵐を映せ」とか「文字と効果映像ばっかりでつまんない」とか言う人もいるのだろうけど、わたしはそのアイドル・嵐の元々の武器だけで乗り切ろうとしないところに彼らの挑戦心を感じたし、それはそれで大いにアリ!だと思いました。

あとその日のリアルタイム映像だけではなくて、20周年向きの懐かしいお写真なんかも沢山映されたりしていて。メンステが近い分バクステは遠いし後姿になっちゃうし、自分自身身長が小さいので客席で埋もれてしまって見えないな~って時も、巨大スクリーンを見ると色々映っていたりドーム内のフリフラに合わせた映像が流れていたりして、どこの席で見ていても飽きや退屈を感じさせない映像演出だと思いました。

 

もう慣れてきたペンライト制御も相変わらず色んな意見が飛び交っているのを聞くけれど、わたし自身今の嵐がやりたくて選んだことならいいかな~って思ってるタイプだし、やっぱりここぞってところで綺麗な演出を見られるのはファンとしても嬉しいし、ファンがメンバーとの繋がりを意識しそうなところはそれぞれの意志でカラーチェンジ出来るようになってるし。全然不満はない派です。

それに、今年もドームでソロダンスを踊ったリーダーのパフォーマンスタイムの時に「ああ、ペンライト制御があって良かった」ってじわじわ感じました。あの時もしも自分のエゴで色んな色を好き勝手つけていたりしたら、そもそもあの息をのむような大野智のソロパフォーマンスは完成しなかっただろう、と思います。それは去年のツアーのマリオネットダンスも然り。アイドルとファンの関係性に於ける愛って時にエゴイズムだし、それが突出しすぎるのもわたしは好きじゃないから。だから余計にそう思うのでしょうけども。

まぁ今回はアリーナ席だったので、いつか天井席からフリフラの作り出す景色を一緒に見たいなあ、とは思わずにはいられませんけどね。角度は違えども、松本プロデューサーが作りたいと思った作品をこの目で見たい!ドセン天井席当てたい!

 

 

最後の挨拶で翔くんが「今日何曲目だったかなぁー、最初の方でお客さんの方を見てふと『この景色が見たくてジャニーズに入ったんだよなぁ』って思い出したんだよ」ってぽろっとこぼしたんですよ。その言葉が軽々と出るくらい本人が本心でそう感じたんだろうなという雰囲気と、その言葉がわたしの心に与えた重量感と、その差に耐え切れなくなって一気に泣きました。

今自分がジュニアを追いかけているから余計に感情移入してしまうんだろうけど、いつか自分たちがメインになって、っていういつかの野望をアニバーサリーのタイミングで不意に思い出してくれるって、ファンからしたら死ぬほど嬉しいことなんだなってこの時感じました。これまで何回もコンサートやってきてるし、今じゃもうどこに行ったってスーパースターな人なのに、やっぱり全ての原点はここにあったんだなぁ…なんて感じてしまって、もう。

 

それから、今回どこの公演でもこの話をしているけど、「5×20の左側の5が変わらないって凄いこと」って、やっぱり本人の口から聞くとくるものがあるな〜って思いましたね。わたしはファンじゃなかった頃から「嵐は5人」って思ってたし、今日に至るまで一度だってその事実を疑ったことなんかなかった。相葉ちゃんの肺気胸のこともファンになってから知ったことで、自分にとってタイムリーな出来事ではなかった。勿論それを知った時、彼が嵐を辞める選択をしなくて本当に良かったなって思いましたけどね。

ただ今自分が好きな別グループの状況が状況なので、余計にその「5が変わらないこと」の意味が重く重くのしかかってきて。そのことが頭をよぎったし、だからこそ余計に嵐が5人でいてくれてることにありがたみを感じました。これからもずっと5人でいてね、嵐のことが一番好きなのは俺!って言っててね、って思ったり、二宮くんが常々言ってる「増えても減ってもそれは嵐じゃないし、もしそんな日が来たら嵐は解散」の言葉を思い出して、永遠に嵐は今の5人であってくれ〜〜!!と思ったり。

皮肉にもこの感想をしたためている間に人事異動が行われて、時間差で「左側の数字が変わらないこと」の重みを更に感じてます。確かに立場は違うけど、永遠なんてどこにもないんだよね。

 

あと特に印象的だったのは二宮くんの言った「ありがとうって言える回数は決まってないんだけど、ありがとうって言わなきゃいけない回数は決まってる」の一言でしたね。亡くなったお祖父様のことを直接彼の口から聞くのは初めてだったけど、亡くなる直前に挨拶回りに引っ張り回された出来事がそれだけ彼に大きな影響を与えたんだなーと改めて感じたし、彼らしい言葉の紡ぎ方だなって思いました。

そしてそれは当たり前というか、そうだなって。確かに何回も言える言葉だから何回言ったっていいけど、その言葉を伝えなきゃいけない相手は必ずいると思ったんですよね。わたしを産んでくれた母もそう、父も弟も友人も恋人も、わたしは沢山の人に愛されている実感があるから。愛は愛で返すにしても、きちんと言葉で「ありがとう」を伝えなくちゃいけないんだよねって、しみじみ考えてしまったりもしました。

 

みんな知ってるし思ってることだと思うけど、嵐ってすごく内側を向いているグループなんですよね。5人で内向きに肩組んで絆を確認しあってるようなグループっていうか。その実外側を向いた時も後ろではぐるっと一周手を繋いでて。ファンのことは大事に思ってくれてるけど、5人の中にはどう頑張っても入れてもらえないグループだなとわたしは思ってます。

それは彼らとグループを組めるか云々とかそういう意味じゃなくて、「5人の絆」と「5人とファンの絆」が全く別次元で、わたしたちは5人と手も繋げないし肩を組むことも出来ない訳ですよ。どこのグループもメンバー同士というものは特別だけど、このグループは特にその絆が強いような気がします。「ファンと一緒に歩んでいく」って言っても、わたしたちは嵐の後ろを歩くしか出来なくて、絶対横並びにはなれない。

でもわたしはそういう嵐が好きです。アイドルとファンが横並びになって歩いていくことを否定はしないけど、わたしはそれよりも圧倒的な背中を追い続けたいし、追い風を吹かせたい。たまに振り返って、いつもありがとうって笑ってくれたら、それで充分なんです。たまーに、お祝いの時だけ同じ輪の中で乾杯させてくれたら、それでもう充分。

だから翔くんの挨拶で「ごめんだけど、この5はこの5人じゃないとダメだから」って言われたときも「ずっとそのスタンスでいてくれー!!」って思って泣いてしまったし、やっぱりこのグループのこの在り方がすごくすごく好きだと改めて感じました。

 

 

そんな挨拶があって披露された「5×20」。噂には聞いていたものの初対面の曲だし、どうしても歌詞をちゃんと読みたくて、この時ばかりは一番近くのスクリーンを見つめてました。

「5×10」のアンサーソングというだけあってメロディラインもところどころ同じだし、挨拶の後だったのでぶわぶわ泣いてしまったことは泣いてしまったんですけど、

 

5 is my treasure number

5 and you ×20

 

の文字を読んだ瞬間に本当に涙が止まらなくなりました。「5は僕の宝物の数字。その5と、それから君との20年」。

 

ファンになってからずっと、5人でいる嵐が好きでした。どんなにわたしが仲間に入れてって駄々こねても「ファンのみんなは大事だけど、嵐は5人。それとこれとは別だから。ねーっ」「ねーっ」っていたずらっ子のように笑いあう嵐がすごくすごく好きだった。だから応援したいと思ってここまで着いてきたし、たまーに「いつもありがと」って言ってくれればそれでいいって思ってたから。

でもこの考え方だってわたしだけが持っている感覚かもしれないし、別に嵐のファンの代表としてこの意見を述べるつもりもない。もっと長い時間彼らの事を見続けてきた人は違うことを言うかもしれないし、新しく嵐のファンになった人がこれを読んでもいまいちピンとこなくて、ハテナと感じてしまうかもしれないな、とは思っています。

 

言ってしまえばそんなわたしのエゴの塊でしかない気持ちが、この歌詞に全部全部詰まっててたように思えてしまった。こんなに短いフレーズに、全部。

勿論それが唯一の正解だったとか勘違いじゃなかったとか言うつもりはないです。でも、初めて「5×20」の歌詞を読んだその日のわたしの胸はいっぱいどころの話じゃなくて、入れても入れてもそのエモーショナルは消化しきれなくて、ほんとに涙が止まらなかった。目の下のアイシャドウとマスカラ全部落ちましたもんね。公演終わって真っ先に確認したけど、目の下何にも残ってなかったですもんね。あんなに念入りに塗ったのに。

 

 

今までの嵐の歴史と、ファンへの感謝と。あちらも全部出し切って、こちらももうこれ以上涙なんか出てこないぞというくらい泣きまくって。それでも残るアンコールのことを忘れてなんかいなかったんですけども。

アンコールに用意されていたセットリストも含めてとてもアニバーサリー向きだったし、アルバムのコンセプトを引っ提げたツアーとはまた全然違ってとても良かったと思います。

 

全体的に応援歌というか、ファン自身の心や人生に寄り添ってくれる曲目だなと思いました。落ち込んだときや腐りそうになった時、少しだけ人生の行く先が暗くなった時、今楽しい気持ちになれない時。多分わたしならそんな時にこの5曲を聴くと思います。というか実際聴いてきましたし、何度も何度も救われてきました。「ファイトソング」なんか、この先もずっとわたしの人生に寄り添っていく予定だよ。

そういう意味でも、ファンへの感謝を歌詞に盛り込んだ「5×20」の後にやるに相応しいセットリストでした。なんていうか、このタイミングで選ばれたこの5曲は嵐からの感謝と、嵐からの応援なんだなって。普段はわたし達が嵐の後ろについて彼らに追い風を吹かせたり応援したりしているけど、この5曲は嵐からの応援であり感謝の印。そんな気がしました。

 

入る前はいまいちピンとこなかったセットリストでしたが、入ってみたらその全部に意味があったと思えたし、そのパフォーマンスは「今の嵐」だから出来る新しいことばかりで、それでもお祝いや感謝の気持ちを一番大事にしている雰囲気や、アニバーサリーコンサートのあたたかさみたいなものを心から感じられるコンサートでした。

とても素敵なセットリストでした。本当にありがとう。何度も何度も言えるだけ言うよ、ありがとうって。何度言ったっていいって二宮くんが言ってたんだもん。

ありがとう。

 

 

これから始まる本格的な20周年の一年が、とっても素敵なものになりますように。心から愛を込めて。

 

 

かすみ(@mist_storm_1723)